【レビュー】クラークス ワラビーを20年以上履いた!サイズ感やお手入れ方法も紹介

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クラークスのワラビーは、シンプルでクラシックなデザインと履き心地の良さから長年愛され続けているシューズです。今回は、私が大学生の頃に購入し、20年以上履き続けているワラビーモンクのレビューをお届けします!サイズ感やお手入れ方法についても触れているので、これからワラビーを購入しようと考えている方の参考になれば嬉しいです。

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クラークス ワラビーとは?

クラークスのワラビーは、1960年代に登場したスエードレザーのモカシンタイプのシューズです。クレープソールを採用し、抜群の履き心地を誇ります。現在もクラシックなデザインを維持しながら、様々な素材やカラーで展開されています。

私が所有するのは「ワラビーモンク」

ワラビーには紐で締める一般的なモデルがありますが、私が持っているのはワラビーモンクと呼ばれる、ベルトとバックルで固定するローファーに近いタイプです。シンプルなデザインで、カジュアルからキレイめのコーディネートまで幅広く合わせられるのが魅力です。

現在はワラビーモンクは手に入りにくくなっていますが、定番のワラビー レザーワラビー スエードなどが販売されており、デザインや履き心地はほぼ変わりません。

購入から20年以上!実際に履き続けた結果

履き心地の変化

購入当初はソールがふかふかで柔らかく、まるでクッションの上を歩いているような感覚でした。20年以上経った今でも履き心地は大きく損なわれておらず、適度に沈み込んだクレープソールが足に馴染んでいます。

耐久性の高さに驚き

私の使用頻度は、購入から数年間は頻繁に履いていましたが、最近では年に数回ほど。しかし、土砂降りの雨の日にも履いていたにもかかわらず、破れたり大きな損傷を受けたりしていません。 これは、ワラビーのレザーの耐久性の高さを証明しているといえるでしょう。

クレープソールの状態

クレープソールは使い込むほどに沈んできますが、今でも履き心地に問題はありません。一般的な革靴のソールよりも長持ちしており、メンテナンスなしでも十分に使えるのは驚きです。

レザーのエイジング

黒のレザーは使い込むことで独特のツヤが出て、良い味わいが生まれました。新品のときよりもむしろ風格が増し、ヴィンテージ感のある一足に育っています。

サイズ感について

ワラビーのサイズ感は一般的なスニーカーとは異なります。

  • ワラビーはやや大きめの作りなので、普段履いているスニーカーよりも0.5~1cm小さいサイズを選ぶのがおすすめです。
  • クレープソールは柔らかいため、長時間履いても疲れにくい。
  • 革が馴染んでくるとフィット感が増し、より履きやすくなる。

私自身は普段27cmのスニーカーを履いていますが、ワラビーは26.5cmでちょうど良いサイズ感でした。

お手入れ方法

特に特別なメンテナンスはしていませんが、年に数回、靴クリームを塗ることで革のツヤを保っています。

基本のお手入れ手順

  1. ブラッシング:ホコリや汚れを落とす。
  2. 靴クリームを塗る:レザーに潤いを与える。
  3. 乾拭き:余分なクリームを拭き取る。
  4. 防水スプレー(必要に応じて):雨の日のダメージを軽減。

この簡単なケアを続けることで、20年以上経ってもレザーの状態を良好に保つことができました。

まとめ:クラークス ワラビーは一生モノのシューズ

クラークスのワラビーは、シンプルなデザインと快適な履き心地を兼ね備えた名作シューズです。

ワラビーを20年以上履いて感じたこと

✅ 耐久性が高く、ほぼノーメンテナンスでも履ける。
✅ クレープソールは沈んでも履き心地を損なわない。
✅ シンプルなデザインで、どんなファッションにも馴染む。
✅ サイズ選びはやや小さめを選ぶのがベスト。
✅ レザーのエイジングが楽しめる。

20年以上履き続けて実感したのは、**「良いものは長持ちする」**ということ。スニーカーなどは数年ごとに履き替えることが多いですが、ワラビーは今も現役で履けるほどの耐久性があります。

これからも大切に履き続けていきたい一足です。もしワラビーの購入を検討している方がいれば、ぜひ参考にしてみてください!

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