鳥羽水族館のラッコを見に行ってきた!チケット・レビュー・見どころを徹底解説

ライフハック
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先日、三重県にある鳥羽水族館に行ってきました!お目当ては、もちろんラッコ
鳥羽水族館は、日本で数少ないラッコが見られる水族館の一つで、ラッコファンにとっては聖地とも言える場所です。

今回は、ラッコを見るためのベストな時間帯や場所、チケット情報、実際に訪れて感じたことなどを、体験談ベースで詳しくお伝えします!

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鳥羽水族館のラッコを見るなら、朝一が狙い目!

鳥羽水族館の開館時間は9:30
ラッコのご飯タイム(お食事タイム)は1日3回あるのですが、私は朝一の9:40の回と、16:20の回の2回を見てきました。

【朝一のラッコ観察】9:40の回を狙うべし!

開館15分前の9:15頃に到着しましたが、すでに長蛇の列!
これは予想外でした……。

入館すると、ほとんどの人がラッコの水槽に向かって直行。水槽の前はすでに人だかりができていました。
水槽のすぐ近くで見るなら、9時前から並ぶのが良さそうです。

チケットは事前にWEBチケットで購入できるのでラッコを見るならWEBチケットの事前購入がおすすめです。

私は2階の見える場所に陣取ることにしました。
ただし、スロープの前は人が行き来するので、視界が遮られやすいというデメリットも。

ちなみにスロープは立ち止まれませんがこんな感じになります。

【夕方のラッコ観察】16:20の回は30分以上前には待機!

午後のラッコお食事タイムも見たかったので、16:20の回を狙いました。
30分前の15:50頃に水槽へ向かいましたが、すでに人がいっぱい……!

なんとか2階の角のスペースを確保しましたが、1階の最前列は完全に埋まっていました
ラッコを間近で見たいなら、夕方の回も早めに場所取りをするのがマストですね。

鳥羽水族館のラッコ、実際どうだった?

結論、めちゃくちゃ可愛かったです!
特に印象に残ったのは、この3つの仕草。

① ほっぺたに手を当てて静止

可愛すぎる……!まるで考え事をしているかのような仕草がたまりません。

② 水槽のガラスをコンコン叩く

「こっち見て!」と言わんばかりにガラスを叩く姿。間近で見ると破壊力抜群の可愛さです。

③ お食事タイムの豪快な食べっぷり

エビや貝を豪快に食べる姿も見どころ。
あの小さな体でバリバリ食べる姿は、一度見たら忘れられません!

鳥羽水族館のその他の見どころ

ラッコ以外にも、鳥羽水族館には魅力的な展示がたくさんあります。

① 海獣たちのショーが充実!

  • セイウチふれあいタイム
  • アシカショー
  • トドのお食事タイム

海獣たちのショーが多く、1日中見ていても飽きないほど!

こちらはトドのキンタくんのダイブ。

② 通常の展示も豊富

「ジュゴンに会える水族館」としても有名な鳥羽水族館。
日本でジュゴンが見られるのはここだけなので、ぜひチェックしてほしいポイントです。

チケット情報&お得に楽しむ方法

鳥羽水族館の入館料は以下の通りです。

  • 大人(高校生以上):2,800円
  • 小・中学生:1,600円
  • 幼児(3歳以上):800円

ちょっと高めですが、ショーや展示が充実しているので、満足度は高いです!

【お得にチケットを買う方法】

  1. コンビニで前売り券を買う → 100円割引
  2. JAFの会員割引を使う → 100円割引

100円程度の割引ですが、家族や友人と行くなら少しでも安くなるのは嬉しいですよね。

鳥羽水族館の周辺でランチするなら?

せっかく鳥羽まで来たので、水族館を出て「食事処太平洋」というお店でランチをしてきました。
鳥羽駅近くにあり、徒歩10分ほど。

食べたもの

  • 伊勢うどん
  • はまぐり
  • 牡蠣(焼き牡蠣・生牡蠣)

水槽に入った新鮮な魚介を、その場で調理してくれるスタイル。

焼きたてのはまぐりや牡蠣は絶品でした!

まとめ:鳥羽水族館でラッコを見るなら朝一がベスト!

実際に行ってみて感じたことをまとめると……

【鳥羽水族館のラッコを見るポイント】

朝一の9:40の回が狙い目!
9時前から並ぶとベストポジションを確保しやすい
16:20の回は30分以上前に待機必須!
お土産を買うなら16:20の回を見る前に!

ラッコ以外のショーも充実しており、1日中遊べる水族館でした!
三重県・伊勢志摩観光を考えている方は、ぜひ鳥羽水族館のラッコを見に行ってみてくださいね!

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