人付き合いが苦手で人としゃべるのが苦手、なかなか人と仲良くできず悩んだりしていませんか?
実はこの記事で紹介する「一発目の挨拶」だけ頑張るだけでみんなの中に入っていけます。
なぜなら、私も人付き合いは苦手ですが実際に実践して、日常生活には困らないくらいの人間関係は築けています。
この記事では、人付き合いが苦手でも少ない労力でみんなの輪の中に入れてもらえる方法をご紹介します。
記事を読み終えると、今後は人付き合いに対する苦労が少なくなります。
こんな方にオススメ
- なかなかみんなの輪の中に入っていけない方
- 人付き合いが苦手でしゃべるのが得意じゃないけどみんなと仲良くしたい方
朝一番の挨拶だけ大きな声でする
人付き合いが苦手な人は、恥ずかしくて挨拶が小さい方が多いのではないでしょうか?
私も「自分なんかが挨拶しても返すのもめんどくさいんじゃないのか?」とか、思ってしまいます。
それに引き換え、人付き合いが得意な人はいつも大体挨拶が大きくて元気です。ずっと元気にいようと想像すると、なかなかしんどくてやる気が起きないですね。
そこでおススメしたい方法が会社や学校に入ったときに、朝一番の挨拶だけ大きな声でするという方法です。
なぜ、朝一番だけ大きな声で挨拶するといいのでしょうか?
朝の印象をよくしておくとその後一日の印象が良くなる
何も考えず朝の1発目の挨拶だけがんばる気持ちで行きましょう。一発目だけ頑張るだけでいいので気持ちとしては一日ずっと元気でいるより楽です。そして、しばらく続けましょう。
朝一元気だと始めは周りの人も何かあったのかな?と思いますが、何日か続くと慣れてくるのでそういう人なんだと認識されます。
挨拶は一番初めのコミュニケーションです。朝の一番初めのコミュニケーションでいい印象であればそのあとはその印象でその後過ぎていきます。逆にはじめのコミュニケーションで躓いたり、嫌な印象だとそのあと頑張っても挽回に労力がかかります。
なので朝一番の挨拶だけ大きくするのが一番コストパフォーマンスがいいのです。
引っ込みがつかなくなるのでそのまま元気に過ごさざるを得ない
また、朝大きな声で挨拶して、周りから「元気だね」という印象になると、結構引っ込みがつかなくて、その日一日を元気で過ごさざるを得ないという効果もあります。
このことはオードリー若林さんもご自身のラジオで言っていました。人ははじめにやってしまったことに整合性をとるように行動してしまうので、朝元気に挨拶してしまうとそのまま元気な雰囲気で過ごしてしまうからです。
そういった意味でも朝から大きな声で挨拶しておくといいですね。
挨拶をちゃんとして損なことは一つもない
人付き合いが苦手だと挨拶を軽視してしまいがちですが、挨拶は結構大事です。挨拶をして損する、というシチュエーションはほとんどありません。どんな偉い人に対しても、「おはようございます!」といってはいけないことはないし、挨拶をして返してくれなくても、挨拶をしたほうがいい人で挨拶をしてくれないほうが悪く映ります。
なので、挨拶をちゃんとするというのはコミュニケーションにおいて非常にコストパフォーマンスがいい行為です。めんどくさがらず、どんどん挨拶していきましょう。
初めてのコミュニティーに行くときも1発目を元気に挨拶しよう
人付き合いが苦手だと知らない人が集まる飲み会や新しい習い事など初めてのコミュニティーにいくと委縮して様子をうかがってしまいますが、初めのあいさつだけ頑張って元気に行ってみましょう。
知らない人からしたら、「元気な人なんだな」と認識されるのでその後スムーズに人間関係が築けるかもしれません。恥ずかしがらず、大きな声で挨拶をしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
人付き合いが苦手なら朝一番の挨拶を大きな声でしたほうがいいよというお話でした。
人付き合いが苦手なことを克服したい方に向けた本は沢山ありますがkindle版なら0円で読めるものもありますので興味がありましたらみてみてください。
- 【無料小冊子】図解版 なぜ、あの人は〝人付き合い〟が上手いのか Kindle版
- 10人の友だちができる本:お付き合い編 Kindle版
- 人生を変える人との付き合い方: 自分軸コミュニケーションVol.6 Kindle版
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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