遅刻をさせないための心理テクニック!タイムサブミッシブとは

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待ち合わせをすると、いつも、遅刻してくるんだよな…

待ち合わせをすると毎回遅刻されてしまう人はいませんか?毎回遅刻されるとイライラしてしまうかもしれません。

イベントなどで開示時間が決まっていてどうしても、遅刻されたくない場面で遅刻しそうな人がいるときはどうすればいいでしょうか。

実はある心理テクニックを使うと待ち合わせに遅れづらくなるそうです。テレビのある番組で実験したところ「いつも遅刻する人」の8割が効果があったそうです。

この記事ではその方法をご紹介したいと思います。

この記事で紹介する方法を使うと今後遅刻されることが減ることになります。


こんな方にオススメ

  • 待ち合わせに毎回遅れられる人
  • 待ち合わせているけど絶対に遅れたくないイベントがある人

 

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待ち合わせ時間を中途半端な時間に設定する

毎回遅刻する人には、待ち合わせ時間を中途半端につたえましょう。

例えば、10時に集合であれば、9時58分に待ち合わせの時間を設定します。

遅刻する人というのは時間をアバウトにとらえていることがほとんどです。「9時」といわれると「9時5分」や「9時10分」でもいいという意識でとらえるようです。

そこで、中途半端な時間を指定すると、無意識に細かい時間感覚になり普段より時間を気にするようになり、待ち合わせに遅れずに集合できるようです。

これはタイムサブミッシブといわれるテクニックです。電車の時間で「9時30分」より「9時18分」のほうが、家をでる時間を計算してしまいますよね?それがタイムサブミッシブの効果です。

 

やりすぎると効果は薄まる

便利なタイムサブミッシブですが、人間はすぐに慣れてしまうので、毎回やると効果は薄れます。なので、イベントなどでどうしても時間が決まっていて遅れたくないときにピンポイントで使うほうが効果はあるのではないかと思います。

それでも遅刻する人はいる

心理テクニックとしてとても面白いですが、それでもやはり遅刻する人はいると思います。「9時58分集合?なんで?10時でいいじゃん。」と言われて10時集合になったら結局意味ないですしね。

そもそも、相手に「遅刻してもいい人」と思われてしまっていたら、結局遅れてくると思うので効果は薄いのではないかと思います。

そんな時は、遅れられても怒らないようはメンタルに切り替えたほうがイライラすることが減るのでいいと思います。「まあ、時間道理には来ないよね、そんなものだよね。」と寛容な心で受け入れましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

遅刻をさせないための心理テクニックをご紹介いたしました。

ここ一番時間にどうしても間に合わせたいときに使いたいテクニックですね。失敗したとしても何も損することがないので、遅刻されることが多い人はお試しください。

今回の記事はこちらの本を読んでいて、引っ掛かったことを調べて記事にさせていただきました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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