スマホアプリ対応で体重を自動記録する体組成計を1年間使ってみた感想&レビュー

トレーニング
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体形維持するための方法として体重を測り、記録していくという方法があります。レコーディングダイエットの一種ですね。

しかし、この記録していくというのがなかなかめんどくさくて続かないという方は多いのではなでしょうか。

そんな方にはスマホアプリ対応で体重を自動記録する体組成計がおすすめです。

今回は私が実際に1年間使用してみたmultifunの体組成計をご紹介いたします。

 

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スマホアプリ対応で体重を自動記録する体組成計とは?

筋力トレーニングで筋肉をつけていったり、体形維持するための方法として体重を測り記録してくのは有効な方法です。

記録をつけることでなんとなく「筋肉がついたかな」と思ってることを具体的な数値として確認できるようになり、意識が高まり、結果としてウェイトコントロールにつながるというものです。

家計簿をつけることで収支を意識するようになり、節約につながるのに似ています。

私は以前、体重をスマートフォンへ自分で直接入力するアプリを使用して管理していました。

しかし、入力するのが手間だなと考えるようになり、体重計に乗ったら自動で入力してくれるものはないのかと探しました。

そうしたところ、体重計に乗るとそのデータをBluetoothでスマホアプリと連動して自動で送信できるものがあるということがわかりました。これであれば体重計に乗るだけで自動で記録できます。

 

Bluetooth対応のmultifunの体組成計

私はこちらの体重計を使用しています。

こちらを選んだポイントはいくつかありますが図れる項目がとにかく多いです。

【13種類の体組成測定】:multifun体脂肪計は体重、BMI、体脂肪率、身体水分量、皮下脂肪率、内臓脂肪レベル、基礎代謝、筋肉や骨の量、体組成年齢を測量できます。アプリと連携することにより週、月、年毎の分析傾向がグラフ化されますので、数値の変化を見たり、管理することも可能です。アカウントをログインしたら、機種変換してもデータが消えません。
Amazonの商品説明より引用

Google fit、Apple health、Fitbitと連携でき、アプリでの健康管理が簡単です。結果もグラフとしてみることができます。

スマホ連動の体重計のメリット

体重計に乗って普通に計測するだけでスマホに記録が残る

初期設定をして後はスマホのアプリを立ち上げて体重計に乗るだけ。
しかも計測されるのは体重だけではなく、体脂肪やBMIなどその他の数値も図れます。

体重の増減の経緯がわかるので「最近調子がいいな。」とか「運動さぼってるからかな?」など体重の管理へのモチベーションが上がります。

そして、つけた記録をグラフで表示してくれます。

体重だけでなく、各項目ごとにグラフをみることができるようになっています。長くやればやるほどデータが溜まってグラフを見るのが楽しくなりますよ。

とにかく手間がかからない

とにかく、手間がかかりません。はじめにアプリで性別、誕生日、身長を登録してしまえば、あとは乗るだけ。スイッチなども特にありません。手軽であることが最大のメリットであると思います。

体重・体脂肪以外も図れる

体重以外にもがわかります。

筋力トレーニングをしていると体重だけでなく、体脂肪や基礎代謝量なども気になるところ。トレーニングを続けるモチベーションもあがりますね。

シンプルでミニマルなデザイン

見た目も非常にシンプルでおしゃれです。日本語の説明などもないので置いてあってもおしゃれです。また、本体も軽いのでしまっておいて使う時に出すのもいいですね。

価格がリーズナブル

国産メーカーのものだと同じ機能だと1万円を超えるものもありますが、3000円で収まるリーズナブルな価格です。だからと言って機能的には全くおとりません。計測できる項目が多いので非常にお得です。

スマホ連動の体重計のデメリット

アプリを立ち上げてから体重を測る必要がある

これまでの体重計にスマホ連動という機能がプラスされており、これまで体重計を利用しているのであればほぼデメリットになるようなことはないです。

強いてデメリットをあげるなら、体重を測る前にアプリを立ち上げる必要があることぐらいです。体重を測るときにスマホを忘れていることに気づいたら裸のままスマホを取りにいかなければならないです。

ただ、そのくらいなのでメリットの方がはるかに大きいです。

 

multifunの体組成計の口コミ&レビュー

multifunの体組成計のレビューを集めてみました。ご参考にしていただければと思います。

1週間使用しての感想です。
病気になってから日々の体重増減を記録する必要があり、今まで手帳に記録していましたが、地味に面倒でした。
iPhoneXに同期できるものをと検索し、購入しました。
日本メーカーの製品は1万円前後のものが多く、本製品は恥ずかしながら聞いたことがないメーカーだったので多少不安でしたが、杞憂でした。
アプリで性別、誕生日、身長を登録し、Bluetoothをオンにして乗るだけ。
スマホ1台に複数のアカウントを設定することもできるし、複数のスマホにそれぞれ設定も可能。
家族でもプライバシーは守られますw
データは細かく蓄積され、iPhoneのヘルスケアにも自動で同期するため、とても便利。
日本メーカーは危機感持ったほうがいいかも。

体組成計が欲しいと言う旦那さんの為、色々とレビューなど調べてこの商品を購入しました。最初は旦那さんが国内メーカーにこだわっていたのですが、体脂肪率はもちろん内臓脂肪や筋肉量など10種類以上の事がわかるので、スマホ対応じゃなくては把握できない。と思いました。でも国産メーカーだと1万はするし。なので値段も手ごろなこちらに決めました。これは買って正解!!もちろんスマホがないと只の体重計です。アプリをダウンロードして設定、アカウント登録をすれば、あとはアプリを立ち上げ、乗るだけ。ほんとに便利です。前の体脂肪計は自分の身長登録したボタンを押してから乗らないといけませんでしたが、これは乗れば勝手にONになります。耐久性はまだ分かりませんが、ガラス面でお手入れも楽そうで、軽くて薄い。おすすめです(*’ω’*)

FitbitアプリとのBluetooth連携がしたくて購入しました。
多数の類似製品がありましたが、取得数値の種類やアプリデザインなど、総合的に判断して決めました。
Fitbitアプリ連携はとても簡単にできました。体重(小数点第一位まで)と体脂肪率が登録されます。
自動連携の手軽さは自己管理継続のモチベーションにもつながります。
これまで使っていた古いオムロン製体組成計(両手両足測定タイプ)と比較すると、
体重はほぼ同じで、体脂肪率は1~2%程度高く測定されました。
昔ジムの本格的な機器で計測したところオムロン製のものと近かったので、
数値についてはあくまで参考として考えれば問題ないでしょう。

長年国産T社を使用していましたが壊れたのでさんざん悩んだ挙句こちらをクリックしました。本体表示は体重しかされないのでスマホに送られてくるデータはダミーなんじゃないかと若干疑っていましたが、もう一台手持ちの国産商品と比較しても誤差もないので信頼できるデータと思われます。ただ、体内年齢が計測される機種が購入のキーポイントでしたがT社は10歳以上若かったのに、こちらではほんのわずか若い程度になり唯一大幅に違うデータ内容に不服!こちらが正確なのか⁉スマホ連動でないT社も再度確認の為購入しようかと思っています。データを自分で記録する必要が無いのはとても楽ですね。ガラストップはとても高級感があり綺麗でした。

体組成計が欲しいと思い、最初は日本製の正確なものを、と思っていましたが、毎日の事なので携帯と連動するものが良いと考え、値段からこちらを購入しました。
レビューで良く見たペアリング不具合については、付属説明書のQRコードから全く問題なく行う事が出来ました。i phoneに入っているヘルスケアとも連動させる事ができ、毎日の歩数も併せて見る事が出来るためダイエットのモチベーションが上がります。
正確性については、自分の体重は少し多い程度でしたが、推移を見る目的で使用するため問題は感じていません。骨量など測定項目も多く満足しています。ただ、主人の測定項目結果はジムの結果と大分違ったみたいです。

いずれもAmazonの商品説明より引用

まとめ

手間なく体重の記録を自動化する方法をご紹介いたしました。
スマートフォン連動の体重計を使うと体重計に乗るだけで体重を測れます。
ウェイトコントロールをお考えの方は一度検討することをおすすめいたします。

量販店ではあまりみたことがないのでAmazonなどの通販で探すのがいいかと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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