ブロンプトンを購入して１ヶ月くらいほど。
日常的に乗っておりますがこれまでママチャリに乗っていたこともあり、やはり買い物かごがないとスーパーに買い物に行ったときなどは不便さを感じます。リュックやショルダーバッグを使えばもちろん問題ないですが、夏場は汗もかきますし、身軽に自転車に乗りたい。
リアのキャリアのゴムを使う方法もありますが圧迫するので食品は潰れる可能性があるし、安定感が少し悪い。
調べてみたのですがブロンプトンの前につけるかごが販売はしているようですが２万円近い金額。
あるいは自分で自作してつけるくらいしかなさそうです。
また、ブロンプトンにはフロントキャリアに取り外し可能のバッグがありますがこちらも中々の高額。
簡単にかつ、お金をなるべく使わずに荷物を運んだりする方法を試行錯誤してみたのですが、ダイソーのグッズを使用して簡単にリュックやバッグ、スーパーで買い物した荷物を運ぶ方法がを見つけました。今回はその方法を紹介させていただきます。
ブロンプトンのサドルの後ろのスペースを利用する
ブロンプトンは折りたたみ自転車なのでタイヤが小さい分サドルは高めになり、タイヤとサドルまでに距離があります。折りたたみ自転車だとタイヤカバーがないことが多いですが、ブロンプトンにはタイヤカバーとリアキャリアがついています。
このサドルとキャリアまでのスペースを利用します。
サドル部分にバッグを引っ掛けてリアのキャリアに乗せる感じで置くと荷物は振動で落ちることもなく比較的安定して乗せることができます。
ブロンプトンのサドル部分にリュックを取り付ける
リュックは無印良品のリュックを使用しています。
リュックの上の引っ掛ける部分をサドルに引っ掛けます。ただし、そのままだと長さが短いのでダイソーのべんりベルト（４本）を使用しました。
ゴムで伸びるので売っているもので一番短いものです。
これをリュックの上の丈夫に取り付けます。
黒のリュックであれば遠目でみれば特に違和感はありません。これをサドルの前から引っ掛けるだけでOKです。
停車している状態だとブランとしていますがタイヤを出せばリアのキャリアにリュックが乗る感じになります。
サドルにゴムがのるので若干お尻に違和感があるかもしれませんがそれほど気にはなりません。
前のかごに荷物があると荷物が重い場合、運転に影響が出てきますがここにあってもほとんど影響はないです。これで１万円以上するブロンプトン専用バッグを買わなくてもいつも使っているリュックで荷物を運ぶことができます。
ブロンプトンでウェストバッグ（ボディバッグ）を取り付ける
ウエストバッグやボディバックなど小さめのカバンを取り付けてみます。
バッグぱポーターのタンカーのウェストバッグを使用しています。
このバッグの場合、サイズが小さいのと引っ掛けるパーツがあるのでそれを利用します。
バッグの横の金具部分にダイソーで売っているカラビナを装着。
これをサドルの下の金具に引っ掛けます。
ベルトの部分はたれないようにバッグの横にまとめます。それでたれないようすれば完成です。
ブロンプトンのサドルに買い物袋（エコバッグ）を取り付ける
最後に買い物した際のエコバッグを取り付けます。
使用しているエコバッグはシュパットのマーナです。
基本的にやることはリュックの場合と同じです。
エコバッグにダイソーのべんりバンドを通し、サドルに引っ掛けます。
これで買い物が多くなっても大丈夫です。
まとめ
ブロンプトン専用のバッグや買い物かごを使わずに簡単にリュクや買い物袋を取り付ける方法をご紹介いたしました。ブロンプトンのグッズは高額なものが多いので他の方法で解決する方法がないかを考えてみると節約にもなりますし楽しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント