書くことが思いつかない…
新しいアイデアが欲しいのに思いつかないと本当につらいですよね。一度に詰まってしまうとなかなかアイデアは浮かんできません。
そんな時どうすればいいでしょうか。いくつかの非常に簡単な行動でひらめきを呼び込む方法がいくつかあります。
今回はそんなときに試してほしい方法をご紹介いしたいと思います。特に難しいことはないので、いいアイデアが欲しいときには、慌てずに試してみると新しいアイデアが生まれるかもしれませんよ。
歩いたり、軽いジョギングをしてみる
どのくらい時間に余裕があるかどうかにもよりますが、まずは、歩いたり、軽いジョギングをしてみましょう。
足を動かしていると新しいアイデアが浮かんでくることがあります。実際、脳の機能的にも関係があるといわれています。
実際、足を動かしているとアイデアが生まれやすくなります。これは脳の頭頂部にある運動系脳番地とアイデアが生まれる部分の思考系統脳番地が同じ前頭葉に位置するため、「歩く」という運動で刺激されるからです。
私も、アイデアが出ないときは、ランニングに出かけます。何か自分の好きな音楽などを聴きながら、30分くらい外を走っているといろんな考えが整理されて新しい考えが思いつくことが多いです。そして、忘れないうちにスマホのメモ帳に入れるようにしています。入力が煩わしいときは、音声入力でメモを残したりもします。
実際このブログ記事の内容もランニング中に思いついたもののメモから書いています。
時間が少しあるなら一度歩いてみるといいかもしれません。
時間があるなら一度寝てみる
もし、アイデアを出す時間に余裕があるのであれば、一度寝てみるというのも一つの手段です。
脳科学者の茂木健一郎氏によると、人の脳は寝ているあいだに前日の記憶を整理するのだそうです。なので、起きてすぐの脳はクリアな状態になっており、創造性を発揮しやすいのだそうです。
また、同じく脳科学者の篠原菊紀氏も、朝はひらめきやすい時間帯だといっています。朝には、物事への意欲が向上するドーパミン、脳の機能を覚醒させるアドレナリンなどの分泌量が増えまるそうです。そのため朝は、企画書や提案書のアイデアを考えるなどの作業をするのに向いているのです。
私がよくやる方法としては、寝る前に関係ありそうな情報を詰め込み、しっかり考えた後、忘れて寝ます。そうすると、朝には考えが整理され、新しいアイデアが浮かぶ、ということがよくあります。
締め切りが迫ってるときにやると寝すぎて逆に自分の首も絞めかねないので時間に余裕があるときにやりましょう。
リラックス状態の時がアイデアがひらめきやすい
いいアイデアはふとした時に思い浮かぶことが多いです。シャワーやお風呂に入っていたり、コーヒーを飲んでいるときや、寝そうになっているときなど、にひらめくことはありませんか?
と脳が緊張状態になると一つのことに考えが集中しまうのでいいアイデアがなかなか浮かびません。一度集中して考えることは非常に大事ですが、一度考え抜いたら一度忘れてリラックスしてみましょう。そうすると、意外なアイデアが出てきます。ただ、どのタイミングで浮かぶかわからないし、すぐに忘れてしまう可能性が高いのでつねにメモをとれる状態にしておくのが重要だと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
アイデアが浮かばなときのひらめきを呼ぶ簡単な行動をご紹介いたしました。
考えに詰まったら一度外に出て歩いてみると気分転換にもなるし、いいアイデアが浮かぶかもしれませんよ。
もしよかったらお試しください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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