副業(アルバイト)を10年以上していたけど、全く会社にばれないでいられた方法【実体験】

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最近は副業をすることが認められつつありますが、まだ副業を認めていない会社や、または人に言いづらい副業なので隠したいという方も沢山いるのではないかと思います。

どうすれば、会社にばれずに副業ができるのでしょうか。

実は私は、前に勤めていた会社の時、10年間以上会社には内緒で副業をしていました。平日出勤の土日祝完全休みだったため、平日は会社で仕事、土日祝はイベント関係のアルバイトをしていました。

ほぼ毎週やっていましたが、一度もばれることなく、というか疑われることも全くなく過ごしました。

私が実際にやっていて全くばれなかった方法をご紹介したいと思います。
会社にばれずに副業をできる参考になればと思います。

 

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副業のことを会社では誰にも話さない

非常に当たり前のことなのですが、会社ではだれにも副業のことを話さないということです。

仲のいい人や信頼のできる友人など心が許せる人だけであれば話してもいいかなとか、ついつい話したくなるのですが、ばれたくなければ誰にも話さないことです。

話をすると、まず、信頼人であってもその人から広がる可能性が出てきます。また、誰かに話したことでほかの人に話すというハードルが下がるため、ついうっかり何かの拍子に話してしまう可能性が出てきます。なので、誰にも副業のことを話さないことです。

当たり前の話さなければ、誰も疑いません。何もなければだれも何も疑わないのです。煙がまったくなければだれも火がついているとは思わないのです。徹底的に話さないようにしましょう。

長期の休み明けをどうするか

ゴールデンウィーク、お盆、お正月など長期の休みにアルバイトなどの副業をしていた場合、「どっか行ってた?」みたいな話になるときに非常に困ります。

その場合はある程度突っ込みずらいエピソードを考えておく必要があります。

私が用意していたのは

「実家に帰省していた。」「ずっとゲームしていた。」「友達と飲みにいっていた。」

などですね。どれも大して話が広がらない話題です。

「海外に行ってた。」みたいな話をすると「どこの国?」みたいな興味がわいてしまうので、話が盛り上がらないエピソードを用意したほうがいいと思います。

あと、基本的に嘘は後からつじつまが合わなくなったりするので、つかないほういいです。長期の休みで一日でもやったことの話をすればいいのです。

「実家に帰省していた。」「ずっとゲームしていた。」「友達と飲みにいっていた。」

いずれも長期の休みのうちの1日だけやっていれば、嘘ではありません。聞いた人はそれが一日のことなのか休み中ずっと行っていたかまでは聞いてきません。一日でもやっていれば本当のことなので堂々と話せます。

 

SNSをやらない、書き込まない

いまでこそブログをやっていますが、ネットを使わないアルバイトなどの副業をやっているのであればなるべくSNSなどはやらないほうがいいです。

特にfacebookのような個人情報を特定できるようなSNSはやめておいたほうが無難です。

だれがどこで見ているかわからないし、自分が言わなくても、誰かほかの人の発言からばれる場合もあります。

副業がばれたくなければ、極力やめておきましょう。

 

会社の人が来そうなところでは働かない

これは副業を選ぶときのことですが、ほかの社員の人が来そうな場所、店舗などで働くとばったり会う可能性があります。なので極力ほかの会社の人が来ないであろう場所か、人前に出ない場所での仕事を探しましょう。

働いているところを知り合いに見られたら一発アウトです。

 

住民税の納税方法を変える

以上のことは人からばれないように最低限やらなければなりません。

しかし、知らないと防げないのが住民税による発覚です。

副業で所得が増えれば、住民税の金額も増えます。サラリーマンなど、会社に勤めている場合、基本的に住民税は会社の給与から天引きされています。

その住民税の金額は市町村から事業主である会社に通知される仕組みです。1人だけ税額が大きいと経理担当者や経営者が不審に思う可能性があります。

特別徴収から普通徴収へ切り替える

先で説明したようにサラリーマンの場合、通常は給与から天引きされています。この天引きによる納税方法を「特別徴収」と呼びます。逆に、市町村から直接自分に通知をもらってコンビニなどで支払う方法が「普通徴収」です。

つまり、特別徴収のままだと市町村から給与支払者である会社に税額通知が送られます。これを避けるためには、確定申告時に住民税を「給与から差し引き」ではなく「自分で納付に変更」にチェックをして提出する必要があります。ただし、チェックしたらからと言って、必ず変更されるわけではありません。申告した後に、不備や不手際がないか自分でも確認が必要です。また、普通徴収だから絶対バレないということはありません。あくまでも住民税の納税額を会社に知られないための手段でしかないことを覚えておきましょう。

税金などはあとから問題にならないよう先に調べておくとよいかと思います。


まとめ

副業をバレずに行う方法をご紹介いたしました。

人に話さないなど当たり前すぎるだと思われると思いますが、なにかの機会にぽろりと話をしてしまったりします。内緒で行いたいのであれば徹底して話をしないこと。

SNSなど自分が気をつけていても他の誰かから情報が漏れてしまうこともあるので気をつけるか、極力避ける。

これらを気をつければバレることは防げるかと思います。副業を内緒でしたいのであれば気をつけましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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