一人暮らしの固定費を削減する！おすすめの効率のいい部屋の探し方

一人暮らし

2020.08.22

日々の生活費を節約するためには毎月の定期的な出費である固定費を削減していくのが一番の近道です。

一人暮らしの場合、一番の固定費は住居費です。住居費は途中で削るのは難しいので引っ越しをするしかありません。

どうすれば効率よく住居費が少なく、そして快適な部屋を探せるでしょうか？

この記事では効率のいい部屋の探し方をご紹介いたします。この方法はひろゆき氏著書の無敵の思考でも紹介されている方法をベースに実際に部屋を探すときに実践しました。

この記事を読んでいただければ、部屋探しを効率よくすることができるようになります。

効率のいい一人暮らしの賃貸物件の探し方

効率よくいい部屋を探すためには当たり前ですが住居費が低い部屋から順番に探していくのが一番早い方法です。

しかし、住居費が低い部屋でも長く住むためには快適な部屋である必要があります。ですので、以下の順番で探すと住居費も抑えながら快適な部屋を探すことができます。

効率のいい部屋の探し方

まずは住みたいエリアを探しましょう。いろいろな条件がありますが場所が一番大事です。会社や学校に通うのであれば、通勤・通学時間にかかる時間がなるべく少ないほうがいいです。往復で1時間かかるとそれだけで1か月30時間、1年で365時間使うことになります。

まずは通う場所の近くから、金額を見ながら離れていきましょう。

次に絶対に譲りたくない条件とできればかなえたい条件を決めておきましょう。

私が引っ越した時の場合、おなかが弱くトイレに行く時間が多いのでバス・トイレ別は絶対に譲りたくない条件でした。また、エアコンは後から自分でつけると撤去も大変なのでほしいですし、その時に住んでいる部屋と同じ程度の収納があるというのはマストでほしいです。

できればかなえたい条件は使っている冷蔵庫、洗濯機がそのまま使えること、乗る機会が少なくなった車を手放そうと思っていたので近くにカーシェアがあること、昔北向きの部屋で部屋がカビだらけになってたことがあったので南向きで日当たりがいいことなどです。こちらは絶対ではないけどもほしい条件です。

これらを考慮して部屋を探していきます。

エリアと検索する条件を決めたら、その条件でインターネットで物件を探しましょう。

検索はホームズ、スーモなどの使いやすいサイトで探しましょう。特にホームズの地図から物件を探す機能を使うと通う場所と決めた条件で寺師早生て検索できるので便利です。

そしてその場所を中心に近くて金額が安いところから見ていき、いいところがなければ範囲を広げて探していきます。
いくつか気になる物件のめぼしをつけていいところがあればサイトから内見を申し込みしましょう。

申し込む際に祝い金がもらえるサイトでも同じ物件を検索して、そちらにもあればそちらから申し込みしましょう。契約が成約した場合、祝い金として最大10万円もらえます。

祝い金がもらえるサイトについてはこちらの記事で詳しくご紹介していますのでこちらもご参照ください。

同じ物件でも、申し込むサイトが違うだけで10万円の差がでてくるので祝い金がもらえるサイトはぜひ活用しましょう。

あとは実際に不動産会社に行き、金額の安いものから見ていきます。実際にみてみていまいちであったらそこはやめて次の物件を見ていきます。何件か見ていき、一番テンションが上がって良かったところが住むべき物件です。

この探し方なら必要な条件と金額のバランスが一番いい状態の物件が探せます。

効率のいい一人暮らしの部屋の探し方をご紹介いたしました。

の順番で探すと効率よくいい部屋にあたると思います。

この方法はひろゆき氏著書の無敵の思考でも紹介されている方法ですので気になる方はこちらも読んでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。