ブロンプトンに乗り始めて1ヶ月ほど。荷物を運べるように試行錯誤してみました。
ずっと不便だと思っていたのがカギを存在。盗難が怖いのでごつめのカギを購入したのですが、当然持ち運ぶには大きいし存在感が大きい。
もちろん、ブロンプトン専用のミニポーチは販売されて、実際に見に行ったりもしたのですが割りと高額。
自転車は大丈夫でもバッグだけ盗まれるのでは・・・なんていらないことまで考えてしまったり。
カギを入れるくらいのサイズのポーチを安くできないものか・・・。とダイソーに行ってみて一式揃えてカギを入れるポーチを作ってみました。
ブロンプトンにミニバッグをつけるために用意したもの
ダイソーに売っていた200円のミニポーチ。腰につけたりするタイプのポーチです。
ちょうどカギが入るいいサイズでした。これをハンドルの下に取り付けます。
コードを止める配線ベルト。長さは切って自由に調整できてどの長さでも固定できる。今回はこれで自転車とポーチを固定します。
バンドとセットになった両ねじ式のミニカラビナ。配線ベルトだけでもできますが、取り外しを簡単にするためにこちらも使用しました。
買おうかとも思いまいしたが、家にあったいらないキーホルダーのリングを2つを利用します。
総額400円と家にあったリングで準備万端です。
ブロンプトンに取り付けるためにポーチを用意する
ハンドルのフレームに取り付けるためにポーチにパーツを取り付けていきます。
リングをポーチの上のベルトを通す部分に取り付けます。
ベルトの部分にカラビナ付きのベルトを取り付けます。ゆるく固定できるしあとから取り外しもし易いです。
ブロンプトンにポーチを取り付ける
ハンドル部分に配線バンドで取り付けます。配線バンドはどの長さでも切っても取り付けることができるのでちょうどいい長さで切って使います。
フレーム部分をカラビナ付きベルトで取り付けます。
これでカギをいれるちょうどいいポーチを取り付けることができました。
ブロンプトンを折りたたんでもひっくり返らないようにする
これだけでも良かったのですが折りたたむとバッグがひっくり返るのでそれを防止するためにさらに追加で細工しました。
家にあったハギレの布をポーチの下側に直接縫い付けます。そこに配線バンドを通してフレームに取り付けます。
これで折りたたんでもひっくり返らなくなりました。これで完成です。
まとめ
ブロンプトンのカギを入れるミニバッグをダイソーのポーチの取り付けをご紹介しました。
もちろん専用のポーチもいいですが、カギを入れるぐらいのものであればダイソーでも揃えることができます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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