iphoneのデータ通信量を1GB以下に節約するために実践している方法

節約
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毎月どのくらい携帯電話の料金を支払っていますか?

スマートフォンや携帯電話の料金はなるべく少なく抑えたいですよね。データ使い放題は便利ですが、料金は高めになります。データ通信量の上限が決まっているなら、なるべく通信量を減らすに越したことはありません。

また、格安SIMに切り替えれば、全体的にコストを抑えることはできますが、2年縛りの契約の違約金などでタイミングを外すと切り替えてもトータルでのコストがアップしてしまうことも考えられます。そのためには、契約期間まではデータ通信量自体を抑えて過ごして、その後格安SIMに切り替えたほうがオトクです。

私は、以前は大体7~8ギガくらいを毎月使用していたのですが、料金を抑えるため、データ通信量が1GB、4GB、7GBに応じて料金が変わるプランに変更しました。

そして、いろいろな方法を試し、現在は毎月のデータ通信量を1GB以下に抑えることに成功しています。

今回は以下にデータ通信量を抑えるか、その方法をご紹介したいと思います。お金の節約と同じようにデータ通信量を使わないように生活を見直す、とうことをしていけば自然とデータ通信量は節約できます。

今回ご紹介する方法を実践していただければ、データ通信量を抑えることができるようになるのではないかと思います。


こんな方にオススメ

  • データ通信量を抑えて携帯電話料金を節約したい方
  • 格安SIMに切り替えると違約金が発生してしまうため契約終了まではデータ通信量を抑えて節約をする必要がある方

 

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Wi-fiがつながっている場所でネットを使い、それ以外の場所はネットを接続しない

当たり前の話ですが、Wi-fiがつながっている場所であればネットを使っても、データ通信量は使用しません。なので、Wi-fiのつながっている場所でネットに接続する必要があることを行い、それ以外の場所ではネットに接続しない、ということを行えばデータ通信量を抑えられます。

まあ、当たり前の話ですね。それができればやっているけどできないからデータ通信量が多くなってしまうのだと思います。

では、実際にどうすればいいのでしょうか。私が実践していることをご紹介いたします。

 

Wi-fiがつながるポイントを把握する

自分の日々の生活のエリアの中でWi-fiがつながる場所を把握して、そこでネットに接続が必要なことは行います。私は自宅と会社の中がWi-fiが繋がるのでそこではネットに接続するものを使いますが、外ではネットに接続するものは使用しません。

一日の中では自宅と会社が生活の大半なので、平日はほとんどデータ通信はしなくて済みます。

仕事中はスマホを触れない方も多いと思うので職場はWi-fiがなくても大丈夫かもしれませんが、自宅にWi-fiがないと1GB以下で1か月過ごすのは難しいかと思いますのでWi-fiの契約を考えた方がいいかもしれません。端末さえあれば基本料金は無料使った分だけ利用できるWiFiも登場しています。

また、カフェやチェーン店、ホテルなどWi-fiが繋がるところでは確実にWi-fiにつなげましょう。店を探すとWi-fiのパスワードがあるので設定してつなげておきたいですね。

機内モードを使う

機内モードに設定しておけば、無駄にデータ通信量をつかうことはありません。特に急ぎの連絡がないときは機内モードに設定しましょう。

 

Wi-fiが繋がらないところでいかにデータ通信量を使用しないで楽しく過ごすか

Wi-fiが繋がっていないところでネットに接続してスマホを利用すると当然データ通信の使用量は増えます。なので、Wi-fiが繋がらない場所ではネット接続をしないでおけばいいということになります。

とは言え、外でもスマホを触るよ、という方は一度考えてみてください。急ぎの仕事や、人との連絡で使う場面は使うとしても、それ以外の場面でスマホをいじっているときはどういう時でしょうか。

人はヒマな時にスマホをいじる

おそらく、動画を見たり、ゲームをしたりしているときではないでしょうか。それは、スキマ時間であったり、手持ち無沙汰であったり、一人で暇な時間があるときですね。つまり時間を持て余すときに、することがないのでなんとなくスマホを触ります。その時にデータ通信をするアプリを使用しているのです。

なので、そのデータ通信を使用するアプリを前もってWi-fi環境でデータをダウンロードして置いたり、データ通信を使用しないオフラインのゲームにしたり、スマホ自体を触らないようにすればデータ通信を使用しないで過ごすことができます。

以下で具体的に簡単にできる方法をご紹介したいと思います。

前もってダウンロードしておけることはダウンロードしておく

動画、音楽などはその場でネットに接続しなくても先にダウンロードしておけば、データ通信量を使わずに使用できます。メモリーの容量が少ない場合は入れ替える必要はありますが、Wi-fi環境でやってしまえばお金はかからないのでWi-fi環境でやっておきましょう。

AmazonプライムPrime videoAmazon prime musicならダウンロードをしてオフラインでも使えるのでお勧めです。

急ぎでない電話、メールやラインはWi-fiが使えるときに使う

人からの電話やlineは緊急の場合でなければ、Wi-fi環境が繋がるところへ行ってから返信しましょう

特に遊びに行ったときに「写真を送ってよ!」という場面は多いですが、急いでその場で送らなくても、家に送ってから送っても特に問題ないことがほとんどです。どうしても、今送ってくださいと言われたら、その時はその場で送りましょう。

オフラインで使えるゲームアプリを使う

はまっているスマホのゲームアプリがあってそれをやりたいけど、ネットに接続しないとできないということはあると思います。

もちろん、そうであればやればいいとは思いますが、そもそもなぜそのゲームでなければならないか考えてみた方がいいです。スマホのゲームはもちろん面白いものも沢山あるのですが、基本的に暇な時間をつぶすためのものが多いです。案外、その夢中になっているオンラインのゲームをオフラインのゲームに差し替えても、時間を潰せます。

私はオンラインでつながるゲームはWi-fi環境でやり、外のちょっとした時間潰しの時にやるゲームはオフラインのものをいくつかやっています。簡単なパズルゲームが多いですが、時間を潰すためにやるにはちょうどいいです。

外でデータ通信する必要があることは何かを考え、データ通信が必要なくても困らないものにそれ自体を置き換えていくということも大事になってきます。

前もって調べられることは調べてキャプチャーに

電車の乗り換えや知らない場所に行ったらマップのアプリを使います。行く場所がわかっているのであれば前もってスクリーンショットをとっておきましょう。乗り換えなどは前もって調べてあるとすぐに表示できるので通信や検索を待つこともないので便利ですよ。

 

スマホを使う時間を減らすには

外でいかにデータ通信を使用しないかという方法をご紹介しましたが、そもそも外でスマホ自体を使う時間を減らす、ということをするのも効果があります。基本的にすることがなかったり、暇だとスマホを触ります。なので、スマホの変わりになることを探し、スマホ自体を触らなければデータ通信は使用しません。

本を持ち歩く

古典的ですが、本を持ち歩いて暇なときに読めば、暇も潰せるし、自己投資にもなるしいいことしかありません。電車などで見渡してみるとほとんどの人がスマホを触っています。その中で、本を読んでいると、感覚の話ですがなんだか賢いことをしているような気分も味わえます。

本を買うともちろんその分お金を使ってしまいますが、こちらの方法なら本にお金を使うことなく読むことができます。

 

契約期間が終了したら格安SIMに

2年縛りの契約期間が終了したら格安SIMに変えてしまいましょう。格安SIMも現在は種類が多いのでそれぞれの特徴を比べて自分に合ったものを選びましょう。

まとめ

外でのスマホの使い方を考えればデータ通信量を1GB以下に使うことも可能です。

無駄なお金を使わないように頭を使っていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント

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