ブラーバジェット250のタイヤがすり減ってエラーで動かなくなったときのタイヤ交換方法!

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ブラーバジェット250を使っているとうまく動作しなくなることが起きたりします。

ブラーバジェット250を長く使っているとタイヤがすり減って正常に動作しない場合があります。

irobotの公式なグッズではタイヤを交換するアクセサリーなどは販売していないのですがamazon等で探すと交換用のタイヤが販売されているのでそちらでタイヤを交換することができます。

今回はタイヤを交換したのでその方法をご紹介いたします。

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ブラーバジェット250のタイヤ交換に必要なもの

ブラーバジェット250のタイヤを交換するには以下の2つが必要です。

  • 交換用のタイヤ
  • 貼り付けるための弾性粘着剤

交換用のタイヤはamazonで「ブラーバジェット タイヤ」 などで検索すると見つかります。


貼り付けがうまく行かないときにやり直せるように多めに入っているものがオススメです。

接着剤は、弾性粘着剤がいいとのことなので「セメダイン 貼ってはがせる粘着材BBX 」を使用しました。

この2点があればあとは張り替えるだけです。

ブラーバジェット250の擦り切れたタイヤを剥がす

まずは擦り切れて薄くなったタイヤを剥がします。

このぐらいボロボロになっていると剥がすのは逆に楽ではありましたが笑。

剥がすのはマイナスドライバーやカッターなどを使い、削ってきれいに剥がしました。

きれいに剥がれた状態がこちらです。

ブラーバジェット250の交換用のタイヤとホイールに弾性粘着剤を塗る

交換用のタイヤとホイールそれぞれに弾性粘着剤を塗ります。

とりあえずざっくりと塗り、接着剤についているヘラで薄く広げます。できるだけ薄く伸ばします。

それぞれを薄く伸ばした状態です。このまま貼り付けてもいいのですが接着剤がなるべく乾いた状態で貼り付けたほうが良いのでドライヤーで風を当てて乾燥させました。

交換用のタイヤを貼り付ける

それぞれが半乾きくらいになった状態でタイヤを貼り付けます。

タイヤがずれないようにしっかりと圧迫してます。継ぎ目が浮いてくる場合があるのでその場合はガムテープなどで押さえました。

完全に張り付くまで1日程度待つ

その後、完全に乾燥して張り付くまで1日程度待ちます。早くちゃんと動くか確かめたいところですが乾く前に動かして剥がれては元も子もないのでここはしっかり待ちましょう。

その後、動かしてみてちゃんと走れば完了です!

まとめ

ブラーバジェット250のタイヤ交換の方法をご紹介いたしました。

長く使っているとうまく動作しないこともありますが持っていると掃除のことを考えなくていいので非常に楽です。

メンテナンスもしつつ、長く使っていけるといいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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