ブラーバ ジェット250はルンバでおなじみのiRobot社の床拭きタイプのお掃除ロボットです。
ブラーバ ジェット250は自動で拭き掃除をして、段差がある場合はセンサーで自動で高さを感知し、落ちる前にストップします。
非常に便利なブラーバ ジェット250ですが長く使っていると、段差から落ちることが連発することがあります。
使って3か月ぐらいして上の動画の段差から何度も落ちるようになりました。ブラーバ ジェット250はスイッチ一つで動作するので細かい設定があまりません。
私はブラーバ ジェット250をレンティオ
という家電レンタルサービスを利用してレンタルで使用しています。
説明書にも細かいことがあまり掲載されていないのでレンティオサポートセンターに問い合わせて対処したところ、落ちないようになりました。
このような段差から落ちるようになった場合の対処方法をご紹介させてただきます。
本体裏のセンサーを拭く
段差センサーの機能が低下している原因の最も多くは段差センサー部分に汚れが付着していることが多いです。
段差センサー部分に汚れが付着していないかご確認してみましょう。この部分が汚れているとセンサーがうまく反応せず、段差から落ちてしまうことがあるようです。
段差センサーは本体の下側の前方と後方にあります。
前方はここです。
後方はここです。
この部分を濡れた布などで拭きましょう。これでセンサーが汚れている場合は、段差から落ちなくなるはずです。これでもよくならなかった場合は、センサーが故障している場合があるかもしれないのでサポートに問い合わせてみてください。
ブラーバ ジェット250の不具合の情報があまりない
問い合わせる前に情報を検索して調べてみたのですがあまりブラーバ ジェット250の段差から落ちる対処方法の情報が出てきませんでした。
サポートに問い合わせて聞いてところ、よくある質問で検索するとその情報が出ていました。
ブラーバジェットよくある質問
上記が、ブラーバジェットのQA検索画面です。
ここで「コアロボットのお手入れ」と検索して検索結果項目で一番上に表示される「ブラーバジェット®のコアロボットのお手入れ」をクリックするとお手入れ方法の動画と、センサーの箇所を画像付きでご紹介されています。
まとめ
ブラー バジェット250が段差から落ちるようになったときの対処方法をご紹介いたしました。
段差から落ちるようになった場合はまず裏の段差センサーを掃除してみましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント
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