ただの浪費で終わらない!効果的にお金も時間も使う方法とは。

ライフハック
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お金や時間をは限りある資源です。どうせお金も時間も費やすなら効果的に使いたいですよね。しかし、やりたいことをやっていてただただお金と時間と無駄に使ってしまい落ち込んでしまうことはありませんか?

英会話や資格を取るなどはわかりやすく自己投資になるといえます。
旅行などで自分の中で体験や経験を増やすことも自己投資のひとつといわれています。

では、高級レストランでおいしい食事をするということはどうなのでしょうか。
料理は自分で作って食べれば、それほどお金もかからず食べることはできるのでコストでいえば自炊のほうがはるかにいいです。
これは浪費でしょうか?自己投資でしょうか?

また、新作のゲームをやったり、パチンコに行ってみたりすることはどうでしょうか。楽しく過ごせるのに時間とお金を浪費しているように言われています。
このあたりはただの浪費といわれることが多いですね。

実は、この記事で紹介することを基準にすると、それが浪費といわれてることでもそれを今後の人生で有効に使える有効な体験にすることができます。

なぜなら、僕も実際に実践して、基準を設け、お金と時間と有効に使えるようになった、と感じられるようになったからです。

この記事では、浪費的な行動を効果的な行動にするようにする考え方がわかるようになります。
記事を読み終えると、自分の行動から浪費がなくなります。

 

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浪費することを「人に話して面白がってもらえる体験」ととらえる

浪費することは、非常に楽しい行為です。

ほしかったものを思い切って沢山購入したり、おいしいものを食べたり、新作のゲームをやったり、アイドルにお金をつぎ込んでみたり…。やってる間は非常に楽しいですが、ただただお金と時間を消費することになり、後から考えると何も残っていない、ということは沢山あります。

これを、ただ楽しかった、とう思い出で終わってしまうのは非常にもったいないことです。せっかくの時間とお金を使ったことを回収していきましょう。

 

お金と時間を使ったことを、面白いエピソードトークにする

お金と時間を使ったのだから、後から何も残っていなかったとしてもお金と時間を使ったという「体験」は残ります。

その体験を面白いエピソードトークにして友達や家族に話しましょう。

 

ただの無駄を面白い話にして、楽しんでもらう

例えば

パチンコ行って100万円負けた

ということがあったとして、そのことを、ほかの人に話してその場が盛り上がるのであればそれは100万円でほかの人に楽しんでもらう話をつくりに行ったということになります。

芸人さんなどのトークは失敗したことや、無駄なことにお金や時間を費やしたことで笑いをとり、それをお金に換えています。

お金にならなかったとしても、人に笑ってもらえるのであればそれで十分なことだと思います。

普通に生きていればパチンコに100万円はつかいません。その体験をただの浪費ではなくエンターテイメントに昇華させるのです。

 

体験を発信することでお金に換えることも可能

そして、現代では体験をお金に換える方法はタレントさんや芸人さんなどでなくても可能になってきています。

ブログで発信したり、youtubeで配信することで見てくれる方がいればそこにお金が発生することになります。

なので、好きなことを突き詰めていけば、そこにいろいろなドラマが生まれ、お金にすることができるいい時代になってきたといえます。

これを極められれば、楽しいことをやりながらお金も入ってくる無敵状態になります。できればこの状態まで行きたいものですね。

 

やってはいけないこと:愚痴や悪口にしない

パチンコに100万円負けたとして、それを本当につらいこととして人に伝えると、おそらくとんでもない空気になると思います。

おもしろい話と伝えましょう。それにはある程度のトークの組み立て方や話し方のスキルは必要かもしれません。

 

人に話してもうけないことは本当に無駄なことかもしれません。

もし、人に面白く伝えることができないのであれば、本当にお金も時間も無駄に使っていることになると思うので、やめたほうがいいかもしれません。

勉強したりとか、わかりやすく自己投資になることにお金も時間も使いましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

お金と時間を有効に使う方法をご紹介しました。

情報を面白く発信することで、ただの浪費といわれていることをお金に換えていきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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