「 読んだら忘れない読書術」 から学ぶ記憶に残る読書術とは

ブックレビュー/書評
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樺沢紫苑氏の著書「読んだら忘れない読書術」を読みました。

本をたくさん読んでも自分の中に落とし込めないとあまり読んでいる意味がありません。自分の知識として行くためにはどうすれば良いか、その方法がたくさん書いてありました。

今回はこちらの本からためになったことをご紹介させていただきたいと思います。


 

脳が重要な情報と判断する基準は?

人が生きていくと様々な情報が入ってきますが、重要でない情報は忘れるようになっています。

脳が重要だと判断する情報は二つあります。

「何度も利用される情報」と「心が動いた出来事」です。

情報をアウトプットすることで何度も情報を利用する

何度も利用される情報というのは一週間に3回以上アウトプットされる情報です。アウトプットは人に話したり、メモを取ったり、文章に書いたりすることですることです。

この本の中では Twitter や Facebook などの SNS を利用してそこに書き込むことなどを推奨しています。人に見られる文章を書くことで乱雑なメモではなく、人に伝わるような文章を書くのも効果が高いそうです。

心が動くと記憶に残る

毎日何気ない生活を送っているとその日の出来事は忘れてしまいますが、喜怒哀楽が大きく伴うとその出来事やその周囲で起こったことは覚えていたりするものです。

初めての海外旅行や初めてのデートなどの楽しかった出来事だったりといった幸せなことも覚えていますし、家族が亡くなったり交通事故にあったりしたことなど不幸なことも覚えています。

それらの体験は一度しかなく復習もしていなくても記憶に残っています。それは喜怒哀楽に伴って記憶力を増強する脳内物質が大量に分泌されるからだそうです。

なので本を読むときも面白そうな本があったらすぐに呼んでみたり、作者の方と接する機会があればその方に会ってみることで感動体験として記憶に残すということもできるということです。

昔読んだ面白かった漫画は細かいところまで覚えていたりします。それもやはりワクワク感という感情が大きく関係しているからだと思います。

ワクワクするような面白い本があったら迷わず読む方が良いですね。

簡単に本の感想を書いていく方法は?

本の感想を SNS に投稿すると言っても、文章を書くのが苦手な人にとっては非常にハードルが高いです。そのための簡単な方法が紹介されていました。

その方法は読んだ本の中から自分の心に響いた言葉を12行だけ書き写し、それに自分なりのコメントをつけて紹介するという方法です。

この方法であれば、文章力に自信がなくても気軽に挑戦しやすいと思います。まずはやってみることが大事なので、気軽にチャレンジすることをお勧めします。

寝る前の読書は記憶に残りやすい

どのタイミングで読書をすると一番効率が良いか、様々な方法が書いてありますが寝る前に読書することをこの本では推奨しています。

寝る前に読書をすることで記憶を最大化し、さらに睡眠にも入りやすくなるそうです。寝ている間には新しいインプットがされないので、記憶の衝突が起こらずの頭の中の整理が進むそうです。

また睡眠の前の読書は、心と体をリラックスさせて睡眠に入りやすくもしてくれます。

睡眠前の読書はかなり効率が良いので寝る前の読書はオススメです。

まとめ

樺沢紫苑氏の著書「読んだら忘れない読書術」をご紹介しました。

本を読むことは自己投資にもなり非常に有意義なことですが、知識として残らないとその効果は薄いです。本で得た知識を自分の中に落とし込み利用できるようにできると人生の充実度が上がると思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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