「わたしが知らないスゴ本は、 きっとあなたが読んでいる」から学ぶ図書館の必要性

ブックレビュー/書評
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Dain氏の著書「わたしが知らないスゴ本は、 きっとあなたが読んでいる」をオーディオブックで聴きました。

本で読んだわけではありませんが聞いてみてなるほどと思ったことが多々あったのでブックレビューとしてまとめさせていただきます。

 

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書評すること自体が本になる

たまたまオーディオブックの聞き放題にあったので聞いてみたのですが、書評や本の読み方自体が本になっていていました。

はじめ読んだときは違和感があったのですが、よく考えたらダビンチとか本を紹介すること自体も雑誌になっているんですね。

後半はいろいろな本の書評になっており、正直私の読書レベルでは全然ついていけませんでした。オーディオブックで聴いていたので文章で見ているわけではなく、移動中などで聴き流れていっていることもあったとは思いますが。

書評は文字で見たほうがイメージがつかみやすいかもしれません。

前半の本の探し方や図書館についての話は自分のレベルにあっていて非常にためになりました。

読書家も図書館を使う

本が好きで書評を書くような人たちは本を購入して自分の家を書庫のようにしているイメージがあったので、本をたくさん読む方でも図書館は利用するのだなということあらためて思いました。当たり前と言えば当たり前なのですが。

私も図書館を利用して本をたくさん読むようにしています。

私の場合は単純に書籍を買うお金を使いたくないので図書館を頻繁に利用しています。

たくさん共感するポイントはありましたが、図書館で借りてる本でも面白くて何度もリピートして借りてでも読んで読みたい本があるということです。

良かったと思ってまた借りるとその時の自分の知識のレベルに応じて新しい発見があったりします。また、何度読んでも同じように納得する本もあります。

以前ブックレビュー記事ど書いたひろゆき氏の著書「無敵の思考」も書店で立ち読みでほぼすべて読み、図書館で借りて読み、先日また借りて読んでその際にまとめたものです。何度読んでもいい内容なのでまた借りたいと思います。

本は購入すると読まない

これだけ何回も読むのであれば、それほど高いものでもないし購入しても全然いいのですが図書館で借りることができる今の状況であれば買う予定はありません。

なぜなら、私の場合ですが本は購入してしまうと逆に読まないことが多いからです。

家から図書館が近く予約もできてすぐに借りれる状況だと、借りることで時間制限がある本が常にあることになります。なのでどうしても図書館で借りた本を優先的に読み、購入した本は後から読むことになります。

なので、なるべく本は購入せず、図書館で借りるようにしています。実用書でどうしても必要だったり、新刊過ぎて図書館にないような本は購入しますが基本的に知りたいジャンルの本は借りるようにしています。

また、ひろゆき氏の場合、「自分の本は買って読むほどの本ではないですよ。」と自身のyoutubeなどで発言しています。なので、それを真に受けてひろゆき氏の本は基本的に買わずに立ち読みか図書館で借りるようにしています。笑

まとめ

Dain氏の著書「わたしが知らないスゴ本は、 きっとあなたが読んでいる」のブックレビューでした。

図書館を利用してもっと本を読みたくなりました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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