社会人になると、日々の仕事に追われて心休まる時間もないですね。そんな生活が長くなると心身の疲労がどんどんたまってしまいます。
月曜日は元気だけど、週末に向かうにつれて元気がなくなる方も多いのではないでしょうか?
この記事で紹介するリセットする方法を使うと次の日に疲労を持ち越さずに高いパフォーマンスを維持できます。
私も日々仕事で帰りが遅くなることが多いですが、それらを実践して一日ごとにリセットして次の日にはリスタートするようにしています。
この記事ではリセットするためのやり方と、リセットするための具体的な方法をご紹介したいと思います。
この記事を読めば毎日元気に過ごしていただけると思います。
「定番エンタメ」を用意する
毎日を全力で仕事に打ち込んでいると脳も疲れてしまいますね。それを一度リセットするために自分がリラックスできるための「定番エンタメ」を用意しておきましょう。
定番エンタメは自分がリラックスできればなんでもいいですが、動画であったり、音楽であったり、マンガであったりと寝る前の5分~10分くらいでさっと観れるようなものがいいです。
体が疲れているときは、ストレッチや整理体操をすることでクールダウンすると、次の日に疲れを持ち越さないようになります。それと同じで、仕事で疲れた脳をストレッチしてクールダウンして脳の疲れをリセットするというイメージです。
私の場合は、お酒を飲みながら、Youtubeで好きな芸人さんのコントをいくつか見たり、HDDレコーダーに残っているアメトークやゴッドタンなどお気に入りのバラエティー番組の面白かった回を見たりしています。
そのままうとうとして眠りにつくのですが、これにより日々の疲れはリセットされ、よく眠れます。そして次の日もまた元気にリスタートができています。
なぜ、「定番」がいいのか?
なぜ、新しいものではなく「定番」がいいのでしょうか?あたらしいエンタメだと、脳に刺激として覚醒してしまうのです。逆に脳が活性化していまうので眠りづらくなってしまうからです。
観たことない映画やマンガを読むと、その世界観や設定を覚えるために頭を使いますよね。それにこの後どんな展開になるのか気になってドキドキしてしまいます。
また、もう知っている話であればり途中で寝落ちしてもいいのでリラックスした状態で楽しむことができます。
前にテレビ番組でお笑い芸人のバカリズムさんが寝る前に、何回も読んでいるお気に入りのマンガをルーティンで何回も繰り返し読んでいるとおしゃっていました。これも一日をリセットするための大事な行動なのだと思います。
「定番エンタメ」を楽しむのは、知的好奇心を満たすためというより、脳をクールダウンさせ、リセットするのが目的なのでなるべく、よく知っていて、定番のモノを見るのが望ましいですね。
映画やドラマのワンシーンを見るのもアリ
昔見た映画やドラマのワンシーンを見るのもいいですね。映画やドラマを全部見るのは大変ですが、お気に入りのワンシーンを見るだけでも楽しいです。繰り返しみてセリフも覚えるぐらい見たりしてしまいます。
私も「逃げ恥」の新垣結衣さんを見て満足して寝る時期がありました。それぐらいの楽しみで1日をリセットするのが手軽でいいですね。
今は動画配信サービスでDVDを探してセットしなくても観れるようになっているので便利ですね。月々それほど高くもないのでそれらのサービスを利用するのも効果が高くていいと思います。動画だけでなくマンガや書籍、音楽も定額サービスに含まれているのでお得ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
次の日に疲れを持ち越さずに1日の疲れをリセットする簡単な方法をご紹介いたしました。
「定番エンタメ」を見て楽しく一日をリセットしていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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