勝間和代さんの著書「勝間式 超ロジカル家事」を読みました。
家事をロジカル化することで家事にかかるストレスや無駄な時間を省くための知識や役立つ情報がたくさんあり勉強になりました。
今回はこちらの本からためになったことをまとめてみたいと思います。
最新家電で家事を効率化する
最新の家電を利用することで家事を効率化することを推奨しています。最新家電を使うことはお金で解決しているような感じもあるので、手を抜いているような雰囲気に捉えられることもあります。
しかし、よく考えると洗濯機や電子レンジなどの現在では当たり前の家電も家事を楽にするための家電と言えます。
ルンバなどのお掃除ロボットやヘルシオのホットクックなど最新家電を使うことで家事の負担を大いに軽減させ自分のやりたいことに使える時間を生み出すことができます。
私もブラーバジェット250というお掃除ロボットを愛用していますがこちらがあることで毎日2〜3回は部屋の拭き掃除を自動で行うことができ部屋が清潔に保たれています。
ブラーバジェット250の便利さについては別の記事でまとめています。
この本を読んでみると調理家電のホットクックが非常に便利そうでした。
実際に使ってみないと自分の生活に合うかわからないので年末年始に家電レンタルでレンタルをしてみて使い勝手を試す予定です。
レンティオという家電レンタルのサイトでホットクックはレンタルされていたのでそちらでレンタルの手続きをしてみました。
また実際に商品がきたら使ってみてレビューしてみたいと思います。
30cm四方以上のサイズのものを買わない
部屋を綺麗に保つにはなるべく物を買わない増やさないということが重要です。それでも必要なものは買わなければなりません。物を買う時に覚えておきたいポイントとして30 cm 四方以上のサイズのものをなるべく買わないと言うことが書いてありました。
大きいものがあると場所が取るということもありますし、なるべく手放し安いもの、処分しやすいものを選んで購入するということがポイントです。
大きいものは捨てるのもめんどくさいし費用がかかる場合もあります。もちろん必要なものであれば買えばいいのですが、捨てるまでのランニングコストや場所を取るということまで考えて購入するようにしたいものです。
小物の洗濯物は平置きネットに置くことで洗濯の手間を減らす
洗濯する際に靴下やパンツなど小物類をピンチハンガーにかけていつも干しているのですがそれを毎回洗濯バサミに当たり前に挟んでいますがよく考えると洗濯物が乾けばいいので洗濯バサミに挟んで押す必要はありません。
紹介されていた方法はセーターなどを干す平置き用のネットを風呂場の浴槽の上に置き、通気をよくした状態で靴下などの小物をばらまくという方法でした。
この方法であれば洗濯物を挟む必要もないし取り込むときもネットを傾ければそのまま取り込むことができます。
当たり前にやっていることもよく考えると効率的に手順を減らすこともできるかもしれません。
毎日ルーティンでやっていることも本当にこの手順が必要なのかどうかを考えて減らせることは減らすということを徹底的にやっていきたいと思いました。
まとめ
勝間和代さんの著書「勝間式 超ロジカル家事」でためになったことをまとめました。
最新家電をつかって家事を効率的に行うことは手を抜いているということではありません。初期投資はかかりますが新しい家電を利用して無駄な時間を削り家事の質をあげることは生活の向上につながります。便利なものはどんどん使っていきたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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