ユニクロやGUなどでは、おしゃれで金額もそれほど高くない洋服がたくさん出ています。
お気に入りのものは複数買ったり、色違いでそろえたりして、気づけば数が増えて収納に困ってしまうことはないでしょうか。
一度買ってしまうとなかなか捨てづらいものです。タンスに入り切らなくなってそのまま出しっぱなしなどになると目も当てられませんね。
節約のためにもものはなるべく増やさないほうがいいです。
洋服はなるべく増さないためにはどうするればいいでしょうか。
私もユニクロで服を買うのは好きなので毎シーズンチェックしていいものが出たら買うのですがルールを決めることで服を必要以上に増やさないようにすることができるようになりました。
服を買ってもタンスが服で溢れないようにする方法をご紹介させていただきます。
服の定数を決める
タンスにしろクローゼットにしろ収納できる限界は決まっています。なので、まずルールとして収納できる量をマックスにしてそれ以上は所有しない、ということにします 。
それでもおしゃれな服を見つけてしまうとついつい買ってしまうことはあります。なので収納できないようになったら今ある服の中から同じようなものを手放すようにしています。
例えば白いシャツを一枚買ったら、今持っている白いシャツの中から一番着ていない白いシャツを手放すようにします。
とはいえまだまだ着れる服を捨てるというのはなかなか難しいことです。日本人は幼い頃から「もったいない精神」を叩き込まれているので使えるものを捨てるというのがなかなかできないことです。
フリマアプを利用して着なくなった服を売る
そこで利用したいのがメルカリなどのフリマアプリです。自分が着なくなった服でもメルカリで販売することにより必要な人に来てもらうことができます。
なので着なくなった服を処分するという罪悪感がなく服を手放すことができます。
ユニクロや GU の服はメルカリで売れるのか?
メルカリをやったことがない人によく聞かれるのが、ユニクロや GU の服がメルカリで売れるものなのか?ということです。元々が高くないのでわざわざメルカリで中古の服を買う必要がないのではないか?というのは当然の疑問だと思います。
私は2年ほど前からメルカリを利用しています。私もやってみるまえは売れるのか?と半信半疑でしたが実際やってみたらユニクロやGUの商品が驚くほど売れることがわかりました。
持っている服がほとんどユニクロということもありますがメルカリで売れた商品のほとんどがユニクロやGUのものです。
下手なブランドの服よりもユニクロの方が売れるのではないでしょうか。
なぜ売れるのいろいろな理由はあると思いますが、より安く買いたい人であったり、お気に入りの服を買い替えたいけども既に発売されていない、みたいな商品はメルカリで探してでも買うのだと思います。
とにかくメルカリでも売ることができるので気になる服があれば買ってみて、持っている同じようなタイプの服はメルカリで売る、ということができます。
こうすることで服をたくさん買っても収納に困ることなく過ごすことができます。
洋服を買うときに出口まで考える
このやり方はミニマリストしぶ氏の著書「てぶらで生きる」で紹介されていた出口戦略を考えると言う方法をもとにやっています。
物を購入した時に最終的にどういう風に手放すかということまでを考えて購入するという考えです。
例えばユニクロで2990円で買った洋服を最終的にメルカリで1000円で売ったとします。そうするとユニクロの服を1990円で借りて着ていた、ということと同じ感覚になります。
服を一定期間利用させてもらい最終的に手元に残さない。それがメルカリを利用すると可能になります。
状態のいい服を着続けられる
また高く売ろうとするとあまりボロボロの服は向いていません。なのでボロボロになる前に服を売ろうとします。
そうするとボロボロになる前に新しい服を買い、それまで着ていた服は手放すので、必然的にいい状態の服を着続けることができます。ユニクロなど量販店で売っている服は金額も高くないですし全国どこでも同じクオリティの服が購入できます。
なので買い換えるという行為に非常に向いています。状態の良いきれいな服を常に着ることができるので気分もいいですし、物も増えません。
ちなみにメルカリに出品しているだけならばお金はかかりません。着なくなった服はどんどんメルカリに出品しましょう。
まとめ
服をたくさん買っても増やさない方法をご紹介いたしました。
ユニクロと GU でもメルカリで売ることはできます。おしゃれな服は買って着なくなったらメルカリに出品してみましょう。
またユニクロのセール品を買った値段より高く売る方法も紹介しているのでもしよければご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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